園の概要
理事長 | 杉山 令憲 | |
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園長 | 杉山 令憲 | |
設立年月日 | 昭和29年4月 | |
施設概要 | 階数 | 地上2階建て |
構造 | 鉄骨造 |
教育理念
根がしっかりしていれば、たくましい木が育ちます。同じように人間の教育も、土台が大切です。幼児期は根を培う大切な時です。人間として大事な人格を形成する貴重な時を刻み、小さな芽がすくすく育ち立派な木になるように、一人一人の無限の可能性という種を大切に育てる教育を目指しています。
教育目標
“「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言える優しい子”の育成を目指します。
『思いやりのある子』
『元気に遊ぶ子』
『自分で考え行動する子』
園長挨拶
子ども達が元気に遊んでいる姿は、微笑ましく、頼もしさを感じます。
小さい体で、様々な体験を通して新しい発見の旅をしているようです。そんな可愛い姿には、素晴らしい未来を感じさせてくれます。
ことわざに「三つ子の魂百までも」とあるように、幼児期は人間の成長にとって、根っこにあたり最も大切な時期です。どんな木でも、根っこがしっかりしていないと大風などで倒れてしまいます。
人間もこの時期にしっかりとした教育を受けることが大切ということです。
「私は、愛されている」「私は、大切にされている」と感じ取れることが大切で、この気持ちは「私は、生きる価値がある」「私は、安心して行動すればよい」という自己肯定感を持てることに繋がって、意欲的に行動できる人に育ちます。
そのためには、周りの人から守られている環境で育つことが大切です。
幼稚園は、人生最初の学校ですが、上からの目線で教えるのではなく、子ども達が興味を引くように遊びを取り入れた活動を通して様々なことを学習していく学校です。子ども達が伸び伸びと過ごせる環境を提供して、思いやりのある子に、そして何事にも意欲的に取り組んで行ける子に育っていただけるよう努めてまいります。
施設案内
- 園舎全景
- 園庭
- 遊びの広場
- ホール
- 保育室
- プール
- 育心の間
- 絵本の部屋